お葬式の弔電文例と料金

まず最初に、お葬式に使われる弔電の実際の文章としては、〇〇様のご逝去を悼み、心よりお悔やみ申し上げますといった文章が一般的に使われています。次に両親を亡くした知人への弔電の例ですが、ご尊父様のご逝去を悼み、ただ驚いております。心よりお悔やみ申し上げますといった文例があります。また、夫を亡くした妻への弔電の場合はどうなるのでしょうか。このような場合は、ご主人様の急逝の報に接し、とても驚いております。心からお悔やみを申し上げるとともに、奥様が二人のお子様と共にこれからもお元気で過ごされることを心より願っております、といった文にします。

それでは、お葬式に参列できない場合はどうなるでしょうか。お葬式に参列する場合は、〇〇様のご逝去の報に接し、悲しみに耐えません。即座にかけつけお別れの挨拶をしたいのですが、遠隔の地ゆえに弔問にうかがえない非礼をお詫びいたします。また、ご家族の皆様に心からお悔やみ申し上げます、となります。これが取引先や職場関係者からですと、〇〇様のご訃報に当社社員一同、心より哀悼の意を表します、といった文章が一般的に使われています。

これらは宗教別になると少し変わりますので、次にその例を示しましょう。故人が仏教の場合は、ご尊父様のご逝去の報を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。ご冥福を心からお祈りいたします、となります。これが神道の場合は、御霊の安らかならんことをお祈りいたします、となり、神道ではお悔やみという言葉が御霊の安らかにといった言い回しに変わります。そしてキリスト教ですと、心安らかな眠りにつかれますようお祈りいたしますといった文面になります。このように宗教によってわずかながら言い回しが違ってきます。

料金は文字ごとにメッセージ料が変わります。一般的な電話会社からの申し込みですと、25文字までと30文字までで金額が相違し、以下大体5文字増えるごとに一定の金額が増えていきます。これがネット申し込みですと25文字まで、65文字までと金額が決まっており、電話会社よりわずかに安くなります。ここに台紙料金が加算されます。一番シンプルで安いプランに加え、刺繍や押し花が入れば高くなり、ちりめんの袱紗などがつく高級感あふれるものだと値段的には随分高いものになります。一番高いものですと、ブリザードフラワーがついているというようなものもあります。台紙は故人や遺族と自分との関係性をよく踏まえたうえで、よりふさわしいものを選ぶと良いでしょう。